報道された事件の概要
集英社オンラインの10月15日付報道によると、7月5日に東京都世田谷区で、ロケットナウの配達員として訪問した男による小学生女児への被害があり、警視庁北沢署は9月25日までに、ウズベキスタン国籍の45歳の男を不同意わいせつの疑いで逮捕したとされています。
逮捕容疑を伝える報道の要約です。有罪が確定したとするものではありません。本サイトが独自に捜査内容を確認したものではありません。
他人名義のアカウントと緊急対応
同誌は、男が偽造された身分証で作成され、転売されたとみられる他人名義のアカウントを使っていたと報じています。また、母親が事件直後に運営へ連絡した際、人による緊急対応につながらず、AIチャットでの応答となったとの訴えを伝えています。
登録した人と実際に届ける人が一致しているかの確認や、緊急の被害申告を人につなぐ仕組みは、サービスの安全性を考えるうえで重要な課題です。
出典:同誌の本人確認に関する報道、母親への取材。訴えと捜査関係者の説明は、同誌による報道として紹介しています。
会社の回答も追記されています
同誌は、10月15日17時37分に会社からの回答を追記しています。会社は被害者・家族への謝罪と連絡の遅れへの謝罪を表明し、家族への支援、当該アカウントの名義人の利用永久禁止を説明しています。
本人確認については、書類や写真等の確認に加え、配達中の自撮り照合を使う仕組みの導入・強化と、既存配達員の再確認を進める方針を示しています。
これは会社側の説明の要約です。対策が全配達員に実施済みか、どの程度機能しているかを本サイトが検証したものではありません。
利用者・配達員として確認したいこと
以下は報道の引用ではなく、このサイトからの一般的な案内です。被害を受けた方や家族の行動を責める趣旨ではありません。
- 身の危険や被害がある場合は、安全な場所から110番し、アプリへの連絡だけで済ませない。
- 注文番号、連絡履歴、配達情報などを保存し、警察や運営への説明に使う。個人情報はSNSへ公開しない。
- 配達員は自分のアカウントを使い、他人への貸与・売買や、他人名義での稼働をしない。
- 利用者が指定した受け取り方法を尊重し、対面での受け取りを無理に求めない。
今回の容疑や本人確認の問題を、特定の国籍の人全体や配達員全体の性質として扱うことはできません。確認できる個別の事実と、運営の仕組みを分けて考える必要があります。
緊急通報の案内:警察庁
出典とこのページについて
取材・報道:集英社オンライン(中山美里・集英社オンライン編集部ニュース班)。原記事へのリンクから、会社回答を含む最新の内容をご確認ください。
当ページでは被害者を特定する情報や被害の詳しい描写、原記事の写真・スクリーンショットは掲載していません。刑事処分のその後や会社対策の実施状況は、本ページでは確認できていません。